こんなものはいらない

バカを批判することを通じて、社会を進歩させたい

中高一貫校

下記の本によると、SAPIX鉄緑会が、中高一貫校と国公立医学部へのルートの大半を抑えており、それらに通うことが、学歴社会で勝ち組に入る必要条件であるという。

ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体 (幻冬舎新書) | おおた としまさ | 本 | Amazon.co.jp

私は塾も予備校もほとんど行ったことがないので、それらがどのくらい効用があるのか確かめようがないのだが、仮に、必要であるとしよう。

しかし、以下のような疑問が湧く。

  • 最終ゴールが国公立医学部であるなら、どうして、中高一貫校を経由する必要があるの?

巷間、言われているのは、「公立中学は掃き溜めだから行かせない方がいい」「高校受験をスキップできる」「授業の水準が高い」という話である。

しかし、そんなものは、「中学高校をスキップする」という手段で、すぐにクリアできる。

なぜなら、公立中学は、入学手続きをするだけで、一度も登校しなくても、卒業させてもらえるのだし、高校は行かなくても、高認試験に合格すれば、高卒と同じ扱いをしてもらえるからである。

実は小学校もいらない。もっとましな教育をしてくれるフリースクールはある(地域による。ない場合もある)。家庭教師派遣会社もある。

体力育成のためには、地域のスポーツクラブを利用すればいい。素人同然の学校教師よりもはるかにマシな指導が行われるし、イジメもない。